薬用プランテルEXの成分・効果についてまとめ

 

『薬用プランテル』『フィンジア』を販売する株式会社ユーピーエスから新しい育毛剤『薬用プランテルEX』が販売開始されました。

 

今回は、実際に薬用プランテルEXを注文して使ってみたので、その使用感や詳しい成分についてまとめています。

薬用プランテルEXの成分・効果

薬用プランテルEXの主要成分は、「リデンシル」「ペブプロミンα」の2つ。
それぞれの効果や働きについてみておきます。

リデンシルは臨床実験済みの注目成分

リデンシルとは、スイスの会社が開発したスカルプ成分のことで、自然由来の5つの成分(セイヨウアカマツ球果エキス(DHQG)・チャ葉エキス(EGCG2)・グリシン・ピロ亜硫酸Na・塩化亜鉛)から構成されます。

 

「リデンシル」は、毛を作り出す幹細胞に直接アプローチすることで育毛を促すのが、他のスカルプ成分との大きな違いです。

 

この働きについては、実際に実験結果(1)でも明らかになっており、世界最大規模の化粧品原料展(2)でも2年連続で銀賞を受賞しています。

 

また、開発元メーカーの発表したデータでは、実際に人に塗布した結果、次のような変化も明らかになっています。

 

 

このように、リデンシルは従来のスカルプ成分とはアプローチ方法が違うことにより、より実感できる可能性の高い成分となっています。

 

しかも、国内では医薬部外品に配合できる成分として許可されているため、今回販売された『薬用プランテルEX』も医薬部外品(薬用)という扱いになっています。

 

リデンシルのより詳しい働きについては、「リデンシルの効果について」を参考にどうぞ。

 

ペブロミンαは気になるけど客観的なデータがなさすぎる…

薬用プランテルEXのメイン成分として打ち出されている2つ目が、「ペブロミンα」というもの。

 

僕も今回初めて見た成分なのですが、どうやら「ヒオウギエキス」「ボタンエキス」「ビワ葉エキス」の3つを組み合わせたもののようです。

 

これら3つの成分は、それぞれ抜け毛の原因となる5αリダクターゼ阻害が注目されています。

 

薬用プランテルEXの公式サイトでは、「ペブプロミンαは、これら(著者注釈:ヒオウギ・ボタン・ビワ葉エキスのこと)を通常法方法で配合するより”5αリダクターゼ阻害率”が高いという試験データも出ており(以下省略)」と記載されているものの、肝心の試験データは掲載されていませんでした。

 

「ペブロミンα」で検索してみても試験データが見つけられないことからも、イマイチその信ぴょう性に疑問が残る…というのが正直な感想。

 

また、ペブロミンαの効果として、ミノキシジルとの比較が公式サイトに記載されているものの、これも少し疑問が残ります。

 

というのも、ミノキシジルは薄毛治療薬として専門医でも処方されている薬ですが、その効果は発毛です。

 

5αリダクターゼ阻害の効果があるのは、フィナステリドやザガーロなので、比較対象がミノキシジルという点には疑問が残ります。

 

ちなみに、ミノキシジルには5αリダクターゼ阻害という効果は明らかになっていません(プランテルEXの公式サイトには阻害率6%とありますが…)。

 

ミノキシジルの作用機序についてはまだまだ不明な点も多く、2104年の研究では抜け毛の原因となるアンドロゲンレセプターに働きかけるのでは?という試験結果も出ています(3

 

ただし、あくまでもアンドロゲンレセプターに働きかけるのであり、5αリダクターゼに働きかけるわけではないです。

 

こういったことから、ペブロミンαについては過度な期待できないというのが率直な感想。

 

(ヒオウギ、ボタン、ビワ葉が配合されているだけなので、過度に期待することもなければ、過度に効果がないわけでもないですが)

 

その他の成分について

「リデンシル」「ペブロミンα」以外の成分については、人気の他の育毛剤と構成はほとんど同じ。

 

有効成分として「センブリエキス(血行促進)」「グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症)」「ジフェンヒドラミン塩酸塩(抗炎症)」の3つを配合。

 

その他成分としては、16種類のアミノ酸に加え、23種類の植物由来の成分が入っています。

 

余計な添加物が入っていないから使いやすい

薬用プランテルEXの特徴の一つが、余計な添加物が入っていないということ。

 

ドラッグストアなどで市販されている育毛剤を見てみると、「香料」「着色料」など余計な添加物が結構入っています。

 

育毛剤はシャンプーとは違い洗い流さないので、こういった余計な添加物は頭皮への刺激になるので、なるべき無添加を選ぶのが吉。

 

薬用プランテルEXでは、刺激が気になる添加物が入っていないので、その点はかなり使いやすくなっています。

 

頭皮環境に優しいということを考えれば、全く問題なしです。

 

成分評価まとめ

薬用プランテルEXの成分は、「リデンシル」を重視しているのが一目瞭然です。

 

ちなみに、プランテルEXに配合されているリデンシルの割合は5%となっており、これはかなり高濃度を意味します。

 

リデンシルを開発したメーカーの実験で採用されたのは3%なので、それよりも多いという結果に。

 

当然、濃度が高ければ高いほど効果は期待できるので、リデンシルの効果を重視するには最適な1本となっています。

 

また、ペブロミンαという怪しいネーミングの成分をはじめ、5αリダクターゼ阻害成分が多いのもうれしい点です。

 

ヒオウギエキスやボタンエキス、ビワ葉エキスなどなど、他の育毛剤よりも豊富に入っています。

 

このように、ペブロミンαのデータについては疑問点が残るものの、配合されている成分はしっかりとしている印象があります。

 

この辺りは、臨床実験まで行っているフィンジアを販売するメーカーさんだけあり、信頼できそうですね。

 

ということで成分評価をまとめると、

  • リデンシルを重視した育毛剤を選ぶなら選択肢の一つとしてあり
  • 5αリダクターゼ阻害を重視した育毛剤選びとしても注目できる

という感じです。

 

 

薬用プランテルEXを使った感想

アルコールと植物系の香りがする

育毛液はほぼ無色でベタつきは全くないです。水のようにシャバシャバしてます。

 

アルコールと植物系の香りがうっすらとするので、そこまで気にはなりませんでした。

塗布後は清涼感がそれほどない

実際に塗布してみましたが、清涼感はほとんど感じなかったです。
アルコールの含有量が多いと思ったのですが、それほどでもないようで使いやすいです。

 

ただ1回のプッシュで出る量が多いので、液だれしやすい点は注意(生え際に吹きかけたらガッツリ液だれしました)。
1プッシュごとに丁寧に指先でなじませておいた方が使いやすいです。

 

嫌な臭いやベタつきなどもないので、外出前に使っても全く問題ないです。
また、育毛剤の独特な臭いに抵抗のある女性にも違和感がないので、奥さんに内緒でこっそり使いたい方でも比較的使いやすいです。

 

薬用プランテルEXとその育毛剤を比較

ここからは、人気の育毛剤とプランテルEXを簡単に比較していきます。

 

まずは、成分などを一覧にしたのでどうぞ。

 

プランテルEX イクオス チャップアップ フィンジア
主要成分 リデンシル アルガス2 - キャピキシル
効果の客観性
その他成分 ペブロミンα

脱毛原因をブロックする10種類以上の成分
低分子ナノ水

豊富な配合成分(80種類以上) カプサイシン
定期初回価格 9,700円 6,458円 7,400円 9,980円
返金保証 30日間 45日間 永久保証 30日以内


それぞれ主要な成分が違うものの、より客観的なデータをもとに選ぶなら「フィンジア」がおすすめ。

 

フィンジアは、配合するキャピキシルが臨床実験を行っているのに加え、フィンジア自体も臨床実験を行っています。なので、エビデンス重視で選びたいならフィンジアの勝利。

 

イクオス・チャップアップと比べてみると、客観的な効果については同程度。

 

リデンシルもアルガス2も開発メーカーのデータしかありませんし、プランテルもイクオス・チャップアップも臨床実験を行っていないので。

 

なので、何を重視するかで選びべきが変わってきます。

 

イクオスは、「1.脱毛原因ブロックを重視」「2.サプリとセットでコスパが良い」という特徴があります。

 

チャップアップは、「1.配合成分数が多いからバランスが良い」「2.育毛剤単体ならコスパが良い」という特徴があります。

 

これらが魅力的だと思えば、良いものを選んでおくと良いでしょう。

 

プランテルのメリットは何度も書いている通り、「リデンシルの含有率が高い」「脱毛原因を阻害する成分が多い」という点。

 

他の育毛剤と比べると価格が高いですが、この点に魅力を感じるなら試してみる価値は十分あります。

 

薬用プランテルEXをお得に買う方法

公式サイト以外でプランテルEXが買えないのか調べてみましたが、「amazon」「楽天市場」では取扱いなし。

 

※amazonでは公式メーカー以外の第三者が出品しているものの、割高になっていました。

 

ということで、薬用プランテルEXを買えるのは公式サイトのみでした。

 

ちなみに、公式サイトでは、「単品」「セット」「定期」など購入方法がいくつかあるので、それらについてもまとめておきます。

 

価格 1本当たりの価格 返金保証
単品 13,800円 13,800円 対象外
3本まとめ買い 27,600円 9,200円 対象(30日間)
定期 9,700円 9,700円 対象(30日間)

とりあえず1本試すだけなら定期コースがお得。
プランテルEXの定期コースは、いつでも解約OKなので、使ってみて満足できなければ無理に続ける必要はない。

 

継続することが前提でお得に買うなら3本まとめ買い。
1本当たりの価格が最安値になるだけではなく、返金保証も対応している。

 

ただし、3本まとめ買いの場合は、返金保証の対象になるのは1本目だけなのでその点には注意。

 

単品注文については、価格が高いし返金保証も対象外なので選ぶメリットはないです。

 

一番人気なのは、いつでも解約できる定期コースなので始めるならとりあえず定期コースがおすすめです。

 

→ 薬用プランテルEXの公式サイトへ


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