将来禿げないために正しい知識・正しい予防方法を理解しておきましょう

 

父親や祖父が薄毛だから、自分も将来薄毛になってしまうかも…
このままボリュームある髪を維持していつまでもフサフサでいたい!

 

今はまだ禿げていなくても、将来に対する薄毛に不安を抱いている男性は増えているといわれています。

 

実際、薄毛治療を行うAGAクリニックを受診する若い男性の半分近くが、実は気にしすぎているだけだともいわれています。

 

最近では、テレビ番組でも禿げいじり(薄毛の芸人・タレントさんをいじって笑いをとること)、SNSでのハゲ批判(女性がSNSで薄毛男性をアップして笑うなど)が行われているため、将来の自分の髪に不安を抱く方が増えているのかもしれないですね。

 

そこで今回は、今はまだ大丈夫だけど、将来抜け毛が酷くなったり、薄毛が進行するかもしれない…と不安に感じているあんたに、予防方法を詳しくお伝えしていきます。

 

薄毛になってから焦ると対策する方法が少なくなり、お金もたくさん必要になってしまいます。そのため、今からできることを少しずつでも行っていくことがとても大切となります。ぜひ、参考にしてみてください。

 

薄毛になってしまう原因を徹底解説!正しい知識を身につけましょう

 

 

予防方法をお伝えする前に、まずは薄毛になってしまう主な原因についてお伝えしていきます。

 

というのも、正しい知識を身に着けず、適当な情報で育毛・抜け毛予防に無駄な時間を費やしてしまう方がかなり多いからです。

 

偉そうにお伝えしている僕も、育毛に取り組み始めた当初は、無駄なことを何回もやって後悔している一人です。

 

そのため、まずは薄毛になってしまう原因など、正しい知識について知っておきましょう。

 

薄毛は遺伝で100%決まるわけではない。父・祖父が薄毛でも悲観的になりすぎない!

 

よく「薄毛は遺伝する」といわれますが、最近の研究で薄毛自体が遺伝するわけではないことが明らかになっています。

 

遺伝するのはあくまでも薄毛になりやすい体質であり、父親や祖父が薄毛だと100%薄毛になるというわけではないので安心してください。

 

しかし、身内に薄毛の人がいるということは、いない人に比べて遺伝的要因が少なからずあるということも事実。

 

そのため、身内に薄毛の人がいる場合、早めの対策・予防を始めるきっかけになる!とポジティブに考えるのも一つの方法です。

 

薄毛に対してあまり悲観的になりすぎてしまうと、ストレスが原因で抜け毛が酷くなってしまうことがあるのです。

 

遺伝はあくまでも一つの要因にすぎませんし、必ず遺伝するわけでもありません。そこまで悲観しすぎないことが大切です。

 

参考:薄毛は遺伝してしまう?【親・祖父が薄毛でも対策することが重要】

 

生え際のM字後退・頭頂部の薄毛の原因は悪玉男性ホルモンDHT

 

男の薄毛の特徴といえば、生え際がM字に後退する、頭頂部のつむじ周りが薄くなるものです。

 

このような薄毛は、AGA(男性型脱毛症)と呼ばれ、男の薄毛で最も多い脱毛タイプといわれています。

 

AGAが発症してしまう原因として考えられているのが、活性型の男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の影響です。

 

精巣から分泌される男性ホルモン・テストステロンと、還元酵素5αリダクターゼが結合することで、活性型の男性ホルモンDHTが生成されます。生成されたDHTが、生え際や頭頂部にある受容体(レセプター)と結合すると、脱毛が進行してしまうのです。

 

AGAは基本的に、じわじわと進行してしまうので、円形脱毛症のように一部分がいきなり地肌が見えるということはありません。

 

1年2年とじわじわ進行して、気が付いた時には、生え際がM字に後退したり、しているということになります。

 

そのため、日ごろから自分の頭皮状況をしっかりと確認しつつ、AGAが発症していないのか知っておくことも大切です。

 

まだフサフサの状態から抜け毛予防を始めておくと、意識しなくても頭皮を見るようになるので、そういった意味でも重要です。

 

参考:AGA(男性型脱毛症)の原因と対策方法を詳しく解説

 

ではいよいよ、これから取り組んでおきたい抜け毛の予防方法について詳しくお伝えしていきます。

 

抜け毛の予防方法は頭皮環境を整えることが大切!適切な頭皮ケアを始めましょう

 

抜け毛予防で最も大切となるのが、頭皮環境を整えることです。

 

頭皮環境が悪化してしまうと、「皮脂の過剰分泌」「頭皮の乾燥」「血行不良」「フケ・痒み」などの症状が出てしまいます。そしてこれらの症状は、抜け毛へと進展し、薄毛へとつながってしまうのです。

 

そのため、抜け毛予防のためには、まず第一に頭皮環境を整えることを意識することが大切です。

 

そして第二に、体全体のバランスを整えるということです。

 

髪の毛は、食べたものから作られ、全身の血流を巡って頭皮へと運ばれ、成長ホルモンの分泌と共に成長していきます。つまり、頭皮環境を整えるだけでは不十分で、普段の生活習慣を見直して、髪に良いサイクルを身に着けることが大切となります。

 

では具体的に、それぞれどのように行っていくべきか3つのポイントをお伝えしていきます。

 

抜け毛の予防方法1:安いシャンプーから育毛シャンプーに乗り換える

 

 

抜け毛の予防としてまず行っておきたいのが、シャンプーの見直しです。

 

おそらく多くの人が、ドラッグストアやスーパーで売っている安いシャンプーを使っているはずです。少し意識している人でも、テレビCMしているものを使っている程度で終わっているかと思います。

 

実はこういった安価なシャンプーの大半には、頭皮への刺激が強すぎる「高級アルコール系」成分が含まれているのです。この成分は、脱脂力が強力で、頭皮への刺激・負担が心配されているため、長期的に使うのはお勧めしません。

 

特に抜け毛の予防を行うためには、今すぐにでも見直しておきたいシャンプーといっても過言ではありません。

 

では、どのようなシャンプーを使えばよいのか?というと、「低刺激のアミノ酸系の洗浄成分、頭皮環境を整える育毛成分を配合したシャンプー」がお勧めです。

 

このようなシャンプーは、当たり前ですが安いシャンプーと比べると値段が多少高くなってしまいます。しかし、成分の質は全然違いますし、本当に頭皮のことを考えるなら妥協はできないのもシャンプーといえます。

 

無駄に高額なシャンプーを選ぶ必要は全くありません(僕もそんなに高いのは続ける金銭力がありません…)。しっかりと成分を見ながら、頭皮に優しいものを選べば、十分な働きをしてくれるシャンプーを選ぶのがベストです。

 

具体的なシャンプーの選び方については、次の記事で詳しくまとめているので参考にしてみてください。

 

参考:育毛シャンプーランキング2016決定版【失敗しないシャンプー選び】

 

抜け毛の予防方法2:育毛剤を使って抜け毛の予防・育毛促進を行う

 

 

シャンプーを見直すだけも十分、頭皮環境を整えることはできます。そのためまずは、シャンプーの見直しを重視するようにしましょう。

 

さらに本格的に抜け毛の予防を行いたい方にお勧めなのが、「育毛剤」を使った薄毛対策方法です。

 

育毛剤には、シャンプーに含まれていない「抜け毛の予防・育毛促進・薄毛」に効く成分が含まれています。シャンプーはあくまでも頭皮環境を整えるものでしたが、育毛剤は有効成分といわれる効果が認められている成分が含まれているのです。

 

そのため、より本格的な予防に取り組むなら、シャンプーと併用して育毛剤を使うことをお勧めします。

 

また育毛剤によっては、生え際のM字後退・頭頂部の薄毛の原因となる活性型の男性ホルモンDHTの産出を抑制する成分も含まれています。このような成分を含む育毛剤を使うことで、より本格的な育毛に取り組むことが可能です。

 

育毛剤は薄毛になった人が使うイメージがありますが、本当に使うべきは予防としてです。実際、育毛剤や薬ではなく医薬部外品という予防を主にした分類に属するので、予防として使うのには最適となっています。

 

ただし、育毛剤も適当に選んでいると、かえって頭皮環境を悪化させるアルコール成分などがたくさん含まれているものもあるので要注意。育毛剤を選ぶ時も、成分をしっかりと確認しながら、頭皮に良いものを選ぶことが大切となります。

 

実際に僕がこれまで10本以上使ってきた中から、成分・使用感・価格を比較してお勧めの育毛剤を次の記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。

 

参考:育毛剤・シャンプー・サプリを20商品以上使って徹底比較してみた

 

抜け毛の予防方法3:生活習慣を見直す

 

普段の何気ない生活習慣が原因で抜け毛が酷くなることは珍しくありません。

 

抜け毛の予防・育毛を正しく行うためにも、シャンプー・育毛剤といったアイテムに頼るだけではなく、生活習慣も見直すことが必要となります。

 

特に意識しておきたいのが、「食事」「運動」「睡眠」の3つ。

 

髪の毛は食べたものから作られるので、普段何を食べるのか?ということは特に大切となります。

 

髪の毛に欠かせないタンパク質・アミノ酸・ビタミン類・ミネラル類などをしっかりとバランスよく補うようにしましょう。また、育毛に良いといわれている「亜鉛」「ノコギリヤシ」なども積極的に補っておきたいところです。

 

運動に関しては、全身の血流を良くするために取り組んでおきたいですね。

 

全身の血流が悪くなってしまうと、頭皮への血流も悪化するので、髪に必要な栄養は運ばれにくくなってしまいます。すると、切れ毛や抜け毛、細毛の原因になるので要注意。

 

ウォーキングやジョギングといった有酸素運動をメインとして、取り組むと血流促進に効果的です。

 

最後に睡眠ですが、髪の毛は寝ている間に成長すると考えられているため、十分な睡眠が欠かせません。

 

特に夜の22時から2時までを髪のゴールデンタイムと呼び、成長ホルモンがたくさん分泌されるため、この時間にしっかりと睡眠をとることが大切です。

 

このように、生活習慣は髪の毛にとても密接にかかわっています。

 

シャンプーや育毛剤を使った直接的な抜け毛予防に加え、これらの生活習慣の見直しもしっかりと行うことが重要となります。

 

将来のために今からできる抜け毛予防を少しずつ取り組んでいこう!

 

多くの人は、薄毛がかなり進行してから焦って対策しようとします。しかし、薄毛がかなり進行してしまってからでは、副作用の恐れのある薬を服用したり、高額な費用が必要になる自主植毛などしか選択肢がなくなってしまいます。

 

そうではなく、まだフサフサの状態から毎日少しずつケアをしておけば、選択肢はたくさん残っています。

 

まずは今回ご紹介したように、シャンプーの見直し・育毛剤を使った対策、生活習慣の見直しを少しずつでも取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

ただし注意しておかないといけないこととして、抜け毛の予防を行ったからといって100%薄毛にならないのか?といえば、そういうわけではないということ。

 

個人差は必ずあるので、予防を行っていても進行してしまう方もおられます。

 

しかし、そのような場合は、早期に治療を始めるなどすることで、ひどくなる前に改善することもできます。

 

大切なことは、できるだけ早くに初めて継続することです。

 

育毛や薄毛対策は、一朝一夕にできるものではないので、コツコツと積み上げていきましょう。


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