リデン育毛剤は臨床実験済みのリデンシルを高濃度で配合しているから実感しやすい

 

世界的に注目されているスカルプ成分の一つ「リデンシル」を高濃度で配合しているのが、今回レビューする『リデン(REDEN)』です。

 

リデンシルとは、海外メーカー(スイスのインデュケム社)が研究・開発した成分のことで、臨床実験を行ったデータが世界的に公開されているので話題となっています。

 

臨床実験データによると、リデンシルを3%含有する商品を3か月使った場合、「成長期の毛髪率が9%増加」「休止期・脱毛器の脱毛率が17%減少」という結果が明らかになっています。

 

 

注目すべきは、毛髪率の増加だけではなく、脱毛率もしっかりと減少しているということ。
薄毛対策に取り組むうえで、育毛促進と抜け毛の進行予防は同時に取り組む必要がありますが、リデンシルなら1つで2つの役割が期待できます。

 

リデンシルのように、臨床実験を行なってその結果を公表している成分はまだまだ少ないので、しっかりと裏付けされたものを使いたい!って方にはおすすめ。

 

リデンシルは、今回紹介する「リデン」の他には、『Deeper3d』『バイタルウェーブ』にも含有されていますが、下図の通り配合量は『リデン』が最も多いです。

 

リデン

Deeper3d

バイタルウェーブ

リデンシル配合量

3.6ml

3.0ml

不明

リデンシル配合率

3%

5%

不明

 

また、リデンシルは自然由来の成分をもとに構成されているため副作用の心配はありません。
化粧品(スカルプエッセンス)にも配合される成分なので、低刺激で使いやすくなっています。

 

「最近、髪のボリュームが気になるようになってきた…」
「副作用が心配だから薬はまだ使いたくない…」

 

リデンは、こんな方にこそおすすめの1本となっています。

 

→ リデンの公式サイトへ

 

 

リデンの成分


リデンシルの効果


リデンのメイン成分として配合されているのが、リデンシルという成分。

 

リデンシルとは、「セイヨウアカマツ球果エキス・チャ葉エキス・グリシン・ピロ亜硫酸Na・塩化亜鉛」の5つの成分から構成されています。
成分表を見ても「リデンシル」と表記されているわけじゃないです。

 

リデンシルは、臨床実験を行っており、リデンシル3%を含有する商品を3か月使うと「成長期の毛髪率が9%増加」「休止期・脱毛期の脱毛率が17%減少」していることが明らかになっています。

 

 

リデンシルの効果については、「育毛成分「リデンシル(Redensyl)」の効果・副作用を徹底解説」で詳しく解説していますが、ここでも一応ザックリと大事なところだけまとめておきます。

 

リデンシルの主な効果は次の3つ。

  1. バルジ領域の幹細胞を刺激して、毛乳頭の細胞を活性化させる
  2. 線維芽細胞の代謝を活発にする
  3. 頭皮の炎症を抑える

 

これだけだとイマイチわかりにくいと思うので、それぞれ詳しくまとめておきます。

 

バルジ領域に作用するから実感しやすい

バルジ領域とは、幹細胞(細胞を作る働きをする)の一つで、毛髪を作るのに大事な細胞を生成する働きをする領域のこと。

 

 

バルジ領域には、「毛包幹細胞(毛を作る)」と「色素幹細胞(毛に色をつける)」の2つの幹細胞が存在します。

 

毛髪は毛根から生えるってイメージされますが、毛根の真ん中部分にバルジ領域があり、そこから作り出された発毛因子が毛母細胞となり、毛乳頭から栄養を受け取り毛髪が作られます。

 

つまり、育毛や薄毛対策に取り組むうえで、バルジ領域を活性化すればよいのではないか?と、近年は考えられるようになっています。

 

リデンシルは、バルジ領域を刺激して毛母細胞を増殖させることが注目されています。
バルジ領域を直接刺激する成分ってこれまでにはなく、そういう意味でもリデンシルは超注目されているということ。

 

頭皮の炎症を抑えるから頭皮環境を整えて毛が育ちやすくなる

リデンシルのもう一つの働きが、頭皮の炎症を抑えるということ。

 

リデンシルのEGCG2は、頭皮の炎症の原因となるインターロイキン-8という物質を抑える働きがあります。
その結果、頭皮の炎症を抑えることができるというわけです。

 

頭皮が炎症を起こして、頭皮の赤みやかゆみなどのトラブルが起きていると、抜け毛や薄毛の原因になっているのは有名な話。

 

ほとんどの育毛剤には、抗炎症作用のある成分が配合されていますが、リデンシルにもそのような効果があります。

 

頭皮の炎症を抑えることで、頭皮環境を整えて、毛が育ちやすい環境作りをしてくれます。

 

リデンシルの臨床実験テータの注意点

 

リデンシルは、「ミノキシジルの約2倍の育毛率がある」というのが話題になりましたが、この点は少し注意する必要があります。

 

というのも、リデンシルの臨床実験としてミノキシジルと比較されているデータは、人に使ったものではなく、培養したしたものを使っているから。

 

既に知っている方も多いと思いますが、AGA(男性型脱毛症)を発症してしまっている場合、DHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンから脱毛命令が出され、ヘアサイクルが短縮し、抜け毛が増えてしまいます。

 

培養されてるものの場合、DHTの影響を受けないというのが大きな違い。

 

大正製薬が公表しているミノキシジルの臨床実験の場合、しっかりと人に使った結果を公表しています。
この点で、リデンシルとミノキシジルとの比較実験をそのまま真に受けるのは少し注意が必要だと思っています。

 

とはいえ、実際に人に使った利用実験では、しっかりと結果を出していることに違いはありません。

 

あくまでもミノキシジルとの比較結果はどうなの?と思うだけで、その他の結果は十分満足できる結果をしていますよ。

 

リデンは浸透力アップの工夫も実施済みだから実感しやすい


リデンの特徴は、リデンシルを配合していることに加え、浸透しやすいよう「アクリオ」という成分を配合していること。

 

アクリオとは、「シクロヘキサン-1(シクロヘキサンジカルボン酸)と「4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(エトキシジグリコール)」を混ぜた成分。

 

肌や毛髪への有効成分の浸透を促進させ、ダメージを改善できる効果があります。
また、肌とのなじみが良いので保湿性向上も期待できるという優れもの。

 

育毛剤の成分は、どれだけ使ってもほとんど浸透されないって言われています。
リデンは、リデンシルをはじめ、有効成分をしっかりと浸透するよう工夫されています。

 

僕が育毛剤を選ぶ時は、必ず浸透力アップの工夫がされているのかどうかを確認するようにしていますが、リデンはバッチリ実施されていました。

 

成分まとめ

 

リデンの成分について詳しく見てきましたが、他の育毛剤との違いは主に2つ。

 

  1. リデンシルを高濃度3.6ml(業界トップ)で配合
  2. 浸透力を高めるためアクリオを配合

 

リデンシルもアクリオも、しっかりとデータのある成分なので、他の育毛剤に比べるとかなり期待できる育毛剤となっています。

 

特に、「他の育毛剤を使ったけど実感できなかった」「薬は使いたくないけど、しっかりと臨床しているやつを使いたい」って方にはおすすめです。

 

→ リデンの公式サイトをチェック!

 

リデンの副作用

 

リデンは、医薬部外品(薬じゃない)に分類される育毛剤なので副作用の心配はありません。

 

メイン成分として配合されているリデンシルも、臨床実験でも副作用は認められず、低刺激で使いやすい成分になっていることが明らかになっています。

 

とはいえ、人によっては刺激を感じる恐れのある成分も一部配合されているので、その点は注意が必要です。

 

具体的には、「ブチルカルバ ミン酸ヨウ化プロピニル」という防腐剤。
パラベンの代わりに使われたりすることが多いようですが、刺激が心配されている成分の一つでもあります。

 

実際に使ってみて、「ピリピリする」「痒みを感じる」「頭皮が赤くなる」って場合は、接触性皮膚炎を起こしている恐れがあるので使用は中断した方が良いです。

 

僕はかなり乾燥肌で合わない化粧水だとすぐピリピリしてしまいますが、リデンは問題なく使うことができました。

 

こういうのは、実際に使ってみないと合うか合わないかはわからないので、とりあえず試してみると良いです。

 

初期脱毛は大丈夫?

 

リデンには、リデンシルという強力な成分が配合されているので、初期脱毛による抜け毛を心配されている方もいます。

 

結論としては、初期脱毛が起こる可能性は少なからずあります。
これはリデンに限らず、どんな育毛剤でも同じ。

 

そもそもですが、初期脱毛っていうのは好転反応なので起こったからといって全く問題なし。
むしろ、育毛剤で初期脱毛が起こるということは、その育毛剤が効いている証拠なのでむしろ良いこととも言えます。

 

基本的には、初期脱毛は医薬品のミノキシジルなどで起こるものなので育毛剤では起きにくいですが、人によっては実感される方もいます。

 

初期脱毛は、あくまでもヘアサイクルの休止期(抜け落ちる準備をしている毛)が抜け落ちて、新しい毛が生えてくるだけなので心配なしです。

 

リデンを実際に使ってみた


実際に、REDEN(リデン)育毛剤を使ってみたので、良かった点・残念な点をリアルにご紹介していきます。

 

REDEN(リデン)育毛剤が気になっている場合は是非、参考にしてみてくださいね。

 

ノズルはスプレータイプで使いやすい!

 

 

REDEN(リデン)育毛剤のボトルタイプは、スプレーになっています。

 

スカルプケア成分「リデンシル」を配合する商品で、スプレータイプは、これまで僕が使った中では唯一リデンだけです。

 

他の商品は、使いにくいスポイトタイプなので、リデンシルの威力を気軽に試してみたいなら間違いなくリデンが使いやすいです。

 

スプレータイプなので、気になる部位にしっかりと塗布できますし、忙しい朝でもすぐに使えます。

 

他の育毛剤よりも少しトロッとしている

 

 

REDEN(リデン)の育毛液は、水よりも少しとろみがあるように感じました。

 

多くの育毛剤は、水のようにサラサラとしているのですが、ほんのちょっとですがとろみがあります。

 

そのため、塗布した直後も液垂れを起こしにくく使いやすいのが良かったです。

 

臭いは、エタノール?アルコール系のスースーとする臭いが強めになっています。

 

ただ、直接臭いをかがないと気にならないですし、普通に頭に塗布する分は全く臭いは気になりません。

 

リデンの欠点


5αリダクターゼを抑制する成分が1種類だけ


男の抜け毛の原因となるのが、悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)。

 

育毛剤を使って抜け毛を抑える場合、DHTの元となる5αリダクターゼを抑制する必要があります。

 

リデンには、残念ながら5αリダクターゼを抑制する成分は「オウゴンエキス」の1種類のみ。
他の育毛剤に比べると、かなり成分が少なくなっています。

 

リデンシルにも脱毛抑制は言われていますが、あくまでもヘアサイクルの短縮化を整えることによる効果です。
つまり、抜け毛の元となる5αリダクターゼを抑制しているわけではない点に注意が必要です。

 

リデンシルを使って薄毛対策に取り組む場合、これだけでは脱毛抑制が物足りないので、別途サプリメントを併用すると良いです

 

サプリメントなら、しっかりと臨床実験も行って結果を出している「ボストンサプリ」がおすすめ。

 

一般的なサプリメントは、ノコギリヤシを粉末にしたものを配合していますが、ボストンサプリはノコギリヤシを抽出したオイルを配合しています。

 

粉末とオイルの違いはかなり大きいといわれているので、少し高いですが、ボストンサプリを併用しておくと十分です。

 

→ ボストンサプリのレビューはこちら

 

発毛効果があるわけではない


リデンシルは、「ミノキシジルの約2倍の効果がある」と宣伝されることが多いので、「ミノキシジルよりも生えるのか?」と誤解を生みがちです。

 

残念ながらリデンシルに発毛効果は認められていないですし、リデンを使っても発毛はしません。
国内で発毛効果が認められているのは、ミノキシジルのみなので、発毛を希望する場合はミノキシジルを使うようにしましょう。

 

リデンシルは確かに臨床実験なので結果を出していますが、発毛効果はさすがに認められていません。
そもそも、発毛効果がある成分が配合されると、育毛剤として販売はできず薬になってしまいますからね。

 

全額返金保証の内容が厳しい


リデンを定期コースで注文すると、保証期間のない「永久返金保証」の対象になります。

 

一般的に、返金保証は商品代金の全額か、送料などを差し引いた金額が返金されるのですが、リデンの場合はいろいろな事務手数料が引かれてしまいます…。

 

具体的には、

  1. 事務手数料1,000円
  2. 送料660円
  3. 定期便発送準備期間内は、上記に加えて商品代10%

 

返金時期によっては、これだけの手数料が必要になってくるため、永久返金保証だけど全額返金保証ではない点に注意が必要です。

 

また、永久返金保証となっているものの、条件を見てみると2本目を開封した時点で保証適用外となっています。
普通、定期コースで注文していれば、毎月届くので実質2か月目には2本目をあけることになります。

 

返金保証の対象は1本目だけとなっているので、この点も注意しておかないといけないです。

 

返金保証を用意している育毛剤は多くなっていますが、リデンは条件がかなり厳しいので注意しておきましょう。

 

とはいえ、育毛剤でしっかりと実感するためには最低3か月から半年ほどは使い続ける必要があります。
リデンシルの臨床実験でも、明らかに効果が出ているのは3か月目からでした。

 

リデンは、単品やまとめ買いよりも定期コースが最安値になっているので、真剣に試すなら定期コースを選んでおくのが賢いです。
1本目は返金対象になっているので、合わなかったら早めに連絡して対応してもらっておきましょう。

 

リデンの総評:リデンシルを高濃度に浸透するから実感しやすい


 

リデンは何といってもスカルプ成分リデンシルの効果を最大限実感しやすいように考えられている育毛剤となっています。

 

最近は、イクオスチャップアップのように育毛成分を豊富に配合したバランスタイプの育毛剤が主流でした。

 

リデンは、それらとは反対に、効果が実証されているリデンシルに特化して、いかに実感しやすくなるのか?を追求した1本といえます。

 

何かの成分に特化するというのは別に悪いことではなく、大正製薬が販売している『リアップ』シリーズも、有効成分ミノキシジルに特化した発毛剤といえます。

 

リデンが他の育毛剤と違うのは、リデンシルを配合していることに加え、浸透しやすいようアクリオという工夫がされていること。

 

アクリオは、肌や毛髪への成分の浸透が高まることが明らかになっています。
このように、リデンシルをはじめとする有効成分をしっかりと浸透させるための成分配合になっています。

 

リデンシル、アクリオ、ともにしっかりと実験データが公表されている成分だけを使っているのも他の育毛剤との大きな違いとなります。

 

とはいえ、AGA(男性型脱毛症)の抜け毛の原因となるDHTを抑制する成分が少ないのは欠点といえます。
リデンを使って本格的に対策に取り組むなら、臨床実験で結果を出した「ボストンサプリ」を併用すると良いです。

 

「ボリュームが気になってきたから何か対策を始めたい!」
「薬は副作用が怖いから使いたくない」
「しっかりと効果が臨床実験で明らかになったものを使いたい」

 

こういう方にリデンはおすすめです。
薬ではないので副作用の心配はないですが、リデンシルの効果は臨床実験済み。

 

育毛剤の中では、しっかりと効果が認められている貴重な成分を配合しているので試してみると良いです。

 

→ リデンの公式サイトを見る


よく読まれている人気記事はこちら

2018年現在、今僕が毎日使っている育毛グッズをまとめて紹介しています。育毛剤とサプリメント、シャンプーを選んだ理由や、その他育毛のために取り組んでいることも詳しくまとめました。


 

抜け毛や薄毛が気になり始めたら育毛剤を使い始めるか悩む方がとても多いです。しかしネットなどでは「育毛剤は効果がない」という口コミも見かけます。そこで私が考える育毛剤についてのお話をお伝えしています。


 

「薄毛対策は早めの対策が重要!」とよく見かけますが、その本当の理由を徹底解説。薄毛対策を後伸ばしにすると、費用も時間も費やすものが大きくなってしまうので注意しましょう。抜け毛や薄毛が気になり始めた方必見。


 

生え際の後退が気になり始めたら、生え際対策に使える育毛剤を選ぶことが重要!間違った対策方法では、満足できる効果を実感できません…。今回は、生え際の後退対策に使える話題の育毛剤を厳選してご紹介しています。


 

頭頂部が薄い…と悩んでいるなら必見!頭頂部の薄毛対策の方法を薄毛進行度別に徹底解説!イラストを見ながらあなたに合った頭頂部の薄毛にお勧めの育毛剤や薄毛治療方法についてまとめています。


 

父親や祖父が薄毛で、将来自分も薄毛になるのかも…と不安に思っている男必見!今からできる抜け毛予防方法を徹底解説しています。薄毛になってから慌てるのではなく、今からできることを始めましょう。